会社案内 : 企業理念
包装の文化をつむぐ
包装資材は人類の歴史とともにその姿を様々に変えてきました。
その歴史は狩猟採集の時代に起源を持ちます。
人類が生存競争を勝ち残るために、物資の輸送や保存の必要が生じ、モノを包む文化が生まれたのだと考えられます。
植物の葉や、動物の皮のように自然の中で手に入れられる素材が最初の包装資材だったのでしょう。
21世紀を迎えた今日では、様々な素材によって包装資材は作られています。
木材から作られる紙、石油から取れるプラスチックなど・・・
その多くは地球がもたらした恵みによるものです。
人類が存在する限り、包装の文化が紡がれていく・・・・とするならば包装のあり方は地球生態系と共存していくものでなくてはならないといえるでしょう。
農業から土木・建築、そしてハイテク産業に至るまで、生活や社会のあらゆる場面で使われている包装資材は、機能、外観といった従来の価値観を追及していくだけでなく、自然環境と共生していくことが必要なのです。
会社案内 : 社長挨拶
1997年の設立以来、弊社は産業用の包装資材の製造、輸入販売を手掛けて参りました。
社歴も浅く、チャレンジ精神と熱意のみが当社の財産といえると思います。
めまぐるしく変動する経済情勢の中、数多くのお取引先に支えられ、今日を迎えておりますが、それに至る道程は絶えざる挑戦と創意工夫の連続でもありました。海外にも積極的に取引先を求め、広い視野で物事を捉えることを常に心がけることにより、扱い商品も多岐に渡ってまいりました。
お客様に『安心』してお使いいただける包装資材を供給することを念頭に置きつつ、環境保全に目を向け、次世代の包装資材の価値観を創造していくことにチャレンジしています。
代表取締役 田村浩樹
会社案内 : 会社概要
社名 | 株式会社ティエスケー |
所在地 | 〒328-0061 栃木県栃木市新井町1008-4 |
TEL | 0282-21-8225 |
FAX | 0282-21-8226 |
設立 | 平成8年9月1日 |
資本金 | 10,000千円 |
役員 | 代表取締役社長 田村浩樹 |
関連企業 | 青島日徳包装製品有限公司 |
会社案内 : 沿革
- 1996年9月1日
- 株式会社ティエスケーを設立
- 1998年3月
- 中国製コンテナバックの輸入販売を本格的に開始する
- 2000年10月
- 広域行政圏指定ゴミ袋の輸入卸販売を開始
- 2003年10月
- クラフト袋の加工工場を栃木市新井町に移転
- 2004年1月
- 中国山東省に青島日徳包装製品有限公司を設立
- 2006年10月
- ベトナム製のコンテナバックの輸入販売を開始する
- 2014年12月
- 本社および工場移転(栃木市新井町)